-
講師:渡辺 陽一
-
講師 あいさつ
当サイトをご覧くださり、ありがとうございます。講師の渡辺陽一です。
ドラムはシンプルな楽器ですが、叩く人が違えば、その音色も違う、不思議な楽器です。
「ドラムってかっこいいけど、手も足も動かすから難しそう…」と思われる方も多いと思いますが、ご安心下さい!
僕が長年ドラムに向き合い、そしてこれまで多くの生徒様をレッスンしてきて編み出した正しい方法を使えば、どんな方でも必ず叩けるようになります。
当教室には様々な年代の生徒様がいらっしゃいますが、皆さん楽しんでレッスンを受けて下さっています。
続けていくうちに「ここはできるけど、ここがうまくできない」など、様々な悩みが出てくることもあるかと思います。
できるところはもっと伸ばして、できないところは、例えばお医者さんが原因を特定するために全身をくまなくチェックするように、叩き方や姿勢、考え方など、あらゆる視点から一緒に解決できるレッスンを心がけています。
できないところができた時の生徒様の表情を見た時、僕も嬉しくなります。
これからも、生徒様が楽しみながら上達することを願っています。 -
講師 経歴
- ・1983年生まれ。4歳頃よりエレクトーンを、8歳よりドラムを習い始める。
- ・日本大学芸術学部音楽学科打楽器科卒業。
- ・ドラム、エレクトーンを峰村恵子氏、打楽器全般を今泉久氏、ピアノを永戸恭子氏、ソルフェージュを高橋和江氏、作・編曲を小林隆一氏に師事。
- ・10代よりロック、ポップス、ジャズ、ラテンなど幅広く学び、大学在学中より本格的に音楽活動を始める。
- ・2019年8月頃まで、ラテンジャズバンド"N'est-ce pas?"(ネスパ)で活動経験あり。
- ・2016年4月、ニューアルバム"BUFFET"を全国リリースし、これを皮切りに全国各地のジャズフェスティバルで演奏活動を展開。
- ・在学中にオーケストラを学んだ経験を活かし、20歳より"ルートヴィヒ室内管弦楽団"よりスカウトを受け、ティンパニストとして活動中。
- ・最近は”ミッフィーの音楽会”や”くまのがっこう”等の幼児向けの公演でドラム&パーカッションを担当する傍ら、都内高校の吹奏楽の打楽器講師として招かれ指導する他、大手音楽教室のドラムとピアノ講師として、さらに活動の幅を拡げている。
- ・2009年、公益財団法人音楽文化創造音楽検定2級取得。
- ・2014年、社団法人日本ハーモニー能力検定3級取得。
- ・レッスンでは、ドラムを演奏する際に上手くいかないところや、曲を通す際の困ったことや悩んでいることを多角的に分析して、分かりやすく伝えることを得意としている。
- ・ドラムにとどまらず、エレクトーン等の鍵盤楽器も得意とし、ジャンルを問わないミュージシャンとして、明るく、楽しくをモットーに活動している。